【フローチャートで分かる】おすすめベース弦&レビュー

使用機材

皆さん、ベース弦選びに困っていませんか?

今回は、数年間にわたり様々な弦を試してきた私が、それぞれの弦の特徴をまとめました。

また、エンタメ要素を盛り込んだ弦選びのフローチャートも作成しましたので、ベース弦選びの参考になれば嬉しいです。

弦選びのフローチャート

STARTから進んで水色枠の弦があなたにおすすめの弦

このフローチャートは、私が使用したベース弦のみを使ったものになります。

次の章からはメーカー毎に弦の特徴を紹介します。

※他の弦と相対的に比較をしています。また、私が購入時の価格を元に記事作成をしていますので、ご了承ください。

※ページ内で最新価格の更新は出来ないため、サウンドハウスさん(おそらく最安だと思います)のリンクからご確認ください。

弦の特徴

DADDARIO

最近40-95のゲージも試しましたが良かったです

ダダリオはベース弦として定番のブランドで、クオリティー面でも安心して使える弦です。

テンション感は少し高い印象で、きらびやかでハイに特徴があると思います。

2セットパックは定番ゲージしかありませんが、割安でコストパフォーマンスも良いでしょう。

DADDARIO – 最新価格

ELIXIR

5弦ベースに、4弦+バラ弦の組み合わせもおすすめ

エリクサーの最大の特徴は、コーティング弦を使用している点です。

評判通りのサラサラした触り心地で、通常の弦より明らかに長寿命です。
個人的には、通常の弦よりも2倍以上長く使えるように感じます。
(あえてネガティブな表現をするなら、弦が死んだタイミングが分かりにくく、長く使えてしまう弦とも言えます)

弦のテンション感は高く、トーンを少し絞ったような音

弦自体の価格が高いですが、長期間使えるためコスパはかなりいいです。
弦交換の手間が減るのも評価ポイント。

ELIXIR – 最新価格

PLAYTECH

激安弦ならこれ一択

PLAYTECHは最大の特徴は安さです。

手触りはザラザラですが音に変な癖はなく、慣れれば普通に使える弦だと思います。
寿命が極端に短いこともありません。

ただし、安さが故に品質にバラつきがあるように感じます。
チューニングが安定しないといったことはないですが、同じPLAYTECH弦への交換でも、オクターブがズレることがあります(稀にですが)
ベースの調整が出来ない・面倒な方や、繊細なレコーディングなどでは使いにくいと思います。

とりあえず弾ければいいという方におすすめです。

PLAYTECH – 最新価格

DR

私が使ったのはこれ

全体的にしっかりした上質な弦で、バランスもいいです。
強いて言うなら、ローが出る印象があります。

ステンレスにしては手触りが良く、テンション感は若干高め。

メーカーとしては長寿命な点も売りになっていますが、DRの弦自体が高いので、コスパで選ぶべき弦では無いと思います。

寿命よりも上質というのが売りで、弦のバリエーションが豊富なところが良いです。

DR – 最新価格

KEN SMITH

ニッケル弦の写真を撮り忘れました…

KEN SMITHはニッケル、ステンレスで印象が違ったので分けて書いていきます。

まずニッケルですが、音質やテンション感などバランスが取れた弦だと思います。
変な味付けがない、ナチュラルな弦です。

ステンレスは、ステンレスなのに弦のザラつきがかなり少なく、音質の傾向もニッケルに近いものを感じます。
ニッケルっぽいステンレス、ステンレスっぽいニッケル、そんな印象の弦です。

全体的に上品な弦で、特殊なゲージ(バランスドテンション)やテーパー加工された弦があるのも特徴です。

KEN SMITH – 最新価格

R COCCO

値上がりしてしまったのが本当に残念。

リチャードココは全体のバランスに優れ、王道で万能な弦。
どんなプレイスタイルにも合いそうです。

コロナ以前から徐々に値上りしていて残念ではありますが、やっと品質に値段が追いついたように感じます。

万能弦過ぎてレビューが難しいですが、個人的にはダダリオと並ぶ定番弦であると思っていて、一度は試すべき弦だと思います。

R COCCO – 最新価格

La Bella

リチャードココを使っている人は弾き比べてみて

全体的にバランスが良く、リチャードココに近い印象があります。
テンション感はラベラの方が少し緩く感じます。

現時点ではリチャードココより安いので「何かちょっと違う」と感じた方は試してもいいかもしれません(逆も言えると思います)

La Bella – 最新価格

JIM DUNLOP

このハイの綺麗さは他にはない

JIM DUNLOPはハイの綺麗さが特徴的です。
変にキンキンする訳ではなく、他の弦にはない上品さがあります。

ただし、数日して馴染んだ時にハイのギラツキ加減は少し抑えられるので、その後の音で評価した方がいいでしょう。
張りたての音を望んでいる場合、すぐに死んでしまったように感じると思います。

テンション感は低めで、気のせいかもしれませんがネックに優しい感じもします。

ハイにもう一押し欲しい方におすすめです。

JIM DUNLOP – 最新価格

SIT STRINGS

45-105や40-100みたいなゲージが好きなので、黒赤の弦を試しました。

ニッケル・ステンレス共に、ローミッドあたりに特徴がある弦です。

緑パッケージには、4弦のテーパー弦もあります。

フローチャートの作成では万能弦にしようか悩みました。
オールラウンドに使えた上で、さらにローミッドにパンチが欲しい場合に合いそうです。

SIT STRINGS – 最新価格

ROTOSOUND

ニッケルは特にクリアでピュアな印象

ロトサウンドは、ロー〜ローミッドあたりが美味しく出てくれる弦。
テンション感は高めに感じました。

ロトといえばステンレスですが、ニッケルもおすすめ。
写真の「40-125」ゲージは、他のメーカーも出して欲しいと思うほど絶妙です。

全体的にクリアな音質で、ベースらしいサウンドが欲しい方はチェックして欲しいです。

ROTOSOUND – 最新価格

まとめ

最後に「弦以外の要素でも音は変化する」というのは補足しておきたいと思います。

例えば、弦高が高くなればテンション感も高くなり、基音が前に出るように感じます。
(これは、自分でベースの調整したことがある人なら分かってもらえると思います)
また、当然ですが、アンプやエフェクターを変えれば最終的な音は変わります。

そのため、使っている弦が多少気に入らなくてもその他要素で調整もできますし、その弦の特徴の活かし方も変わるでしょう。
また、目指す音が同じでも、その他要素の変化で弦に求めるものが変わります。

弦選びは全体の音作りの一部でしかないですが、逆に重要なポイントでもあります。

今回の私のレビューも、その他の要素によって多少ズレている可能性もありますが、なるべくフラットに書きましたので、参考にしていただければ嬉しいです。

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