【Xotic】オクターブ調整ねじの交換【ベース】

メンテナンス

※注意 この記事はかなり限られた方に向けての内容になっています。加えて記事内容薄い点はご了承ください。日記的な感じで見てもらえてた有難いです。

 先日、新しくXoticの5弦ベースを買ったんですが、4弦だけオクターブ調整が合わなっかったんです。というのも、オクターブ調整するねじの長さが足りない!

 かなり微妙に足りないので大きくピッチがズレるってわけじゃないんですが、A型的性格のO型人間の僕にはちょっと気持ち悪い…

 という訳でねじを買おうと思ったんですが、いくら調べてもねじの規格なんて出てこないんですよね。こうなったら現物もって見比べるしかないってことで、ねじとサドルを取り外しホームセンターへ。

 ねじなんて買った事ないので、まず売り場を探すところから始まります。笑

 ここで一つ判明したのがねじってばら売りってしてないんですね。セットで個包装されてました。(店舗によって違うのかそのあたりは分からないが)確かにばら売りだと商品管理も大変そうだしなあ…

 つまり完璧に見た目のみでの判別を余儀なくされたんですが、とりあえずそれらしきものを購入。

開封済みですみません。

 購入後車内でサドルと合わせたらぴったり!バンドでキメ部分がぴったり合ったあの感覚です!違うか…笑

 この記事で一番伝えたいのはここなんですけど、

 Xotic の ”Xotic A-Type” を採用しているモデルは上のタイプのねじでOK!

 画像では見にくいですが、ピッチは0.5。多分ねじの山の間隔なのかな。M3っていうのは多分太さです。詳しくないので何ともですが、そのあたりが合っていれば大丈夫。35mmっていうのはねじの長さです。これはどの弦のねじを交換するかによって違うと思います。普通のタイプのブリッジは長めに買っておけばいいと思うのですが、Xoticの場合サドルをねじが貫通しないようになっているのでそのあたりはご注意を。

 他のベースであっても注意するポイントは同じだと思うので参考になれば。

 余談ですが、 ”Xotic A-Type” を採用しているのは4弦と5弦。(XJ-1Tの現行モデル)6弦は ”Hipshot A-Style” 、5弦lightweightは ”Hipshot B-Style”です。 下の完成画像と違うブリッジの場合気を付けて下さい。

 あとねじを回す部分の太くなっている部分(?)ですが、ブリッジのタイプによっては大きすぎると入らない可能性もあるのであわせて確認を。

完成写真。ねじステンレスにすれば良かった…

まとめ

  ”Xotic A-Type” は上のねじで大丈夫。

 その他ベースの場合、ピッチ・太さ・長さに注意。

 ねじを回す方の広がっている部分の大きさにも注意。

 現物持っていくのがやっぱりいい(当たり前か…笑)

 大した事書いていない気もしますが、今回はここまでとなります。高い買い物ではないですが、買い直したりは面倒なので何か参考になれば幸いです。

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