ここでは「reGretGirl – デイドリーム」について、簡単な解説を書いていきます。TAB譜は下のリンク、Piascore楽譜ストアから購入できます。
スライドによるニュアンス
デイドリームはテンポが遅めですが、ベースラインはある程度動きのある楽曲となっています。その中で、スライドによる表現・ニュアンスの付け方は大切になってくるので、今回はそのあたりを簡単に解説していきます。
上の譜面は I セクションのハイフレットを使ったフレーズです。
譜面では、小節110の16Fから19F、そして小節111にかけて14Fまでとすべて2弦で表記しています。この部分は、スライドを使って上下していく方が、原曲のニュアンスに近くなるのでしょう。
このフレーズ以外にも、この曲にはスライドによってニュアンスが付けられている部分が多々あります。楽譜にも、表現出来る限りは表記しているので参考にしていただきつつ、曲を聴きながら近いニュアンスを探していくと、より良い演奏となるでしょう。
コメント
こんばんは。
五線譜付きのTAB譜を購入したいのですが、リグレットガールのデイドリーム、ホワイトアウト、shunariの3曲を購入させていただきたいです。
よろしくお願いいたします。